校長あいさつ

羽黒高等学校
校長 山口 誠
本校は1963年、羽黒山の雄大な自然の麓に、創設者・秋元正雄氏の「産学一体」の精神のもと、「質実剛健」「誠実勤勉」「報恩感謝」を校訓に掲げ、羽黒工業高等学校として産声をあげました。
それから60有余年。創設当時の先輩方が育てた杉の木で建てられた校舎、四季の情景を描いた校歌、脈々と息づく温かい校風。これらは本校を支えてくださった方々の目に見えない想いを紡ぎ合わせた「襷(たすき)」に例えられるでしょう。 まさに、駅伝で先輩方から渡された襷を力に変え、記録を伸ばして次の後輩たちへ繋ぐように――。地域と世界を結ぶ「グローカル人材」が求められる現代において、本校の歴史と実績をさらに高め、この襷を次世代へ確実に引き継ぐことこそが私たちの使命だと確信しております。
かつて20世紀末に日本企業が「グローカリゼーション」で世界へ飛躍し、2015年のSDGs採択で地域課題と世界がつながったように、現代において「グローカル」の視点は不可欠です。ただし、私たちが目指すグローカルとは単に海外へ目を向けることではありません。まず自らの足元である地域を深掘りし、日本の他地域にも目を配る。その実感が伴ってこそ、世界を見据えるグローバルな視点が、主体的に芽生えていくと考えております。
そして、その学びを深める鍵が「対話的な活動」です。地域や多様な人々との対話を通して「協働」のすべを学び、生み出した成果を地域社会や未来へ還元していく。生徒たちが自ら問いを立て、生き生きと世界や地域に挑めるよう、私たち教職員も一丸となってそのチャレンジを力強くアシストしてまいります。
結びに、羽黒高等学校はこれからも地域と共に歩み、さらなる発展と還元に努めてまいります。ご家庭や地域の皆様をはじめ、全国・世界で活躍される卒業生の皆様、本校を応援してくださるすべての皆様におかれましては、今後とも温かいご理解とご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
スクールミッション・スクールポリシー
創設者秋元正雄先生について

- 創設者:秋元正雄
- 昭和37年6月、郷土羽黒町に羽黒学園を設立。
- 佐藤商事株式会社(東証一部上場・東京都中央区八丁堀・アメリカ・ニューヨーク・ロサンゼルスに営業所、全国に支店・営業所)代表取締役社長、会長を歴任。
- 羽黒町名誉町民
- 従五位勲四等瑞宝章叙位叙勲
羽黒高校の歴史
| 年 | 事 項 |
|---|---|
| 昭和36年 | 秋元正雄理事長(佐藤商事株式会社社長)が工業高校設立の構想を示す |
| 昭和37年 | 羽黒工業高等学校の設置について、私立学校法第5条の規定により山形県知事より認可される(指令文第12,490号) |
| 昭和41年 | 自動車運動練習場、野球場完成 |
| 昭和42年 | スクールバス運行開始 |
| 昭和51年 | 全国高校総体重量挙部団体優勝 |
| 昭和56年 | 自動車整備工場(659㎡)竣工 |
| 昭和59年 | 我孫子薫(第11回卒業生中央大学卒)、ロサンゼルスオリンピックにおいてウエイトリフティング4位入賞 |
| 昭和61年 | 佐藤浩志(第20会卒業生早大2年)、アジア大会200mバタフライ優勝(日本記録)2分1秒06 |
| 平成元年 | 校名変更の認可、羽黒高等学校に改称 羽黒学園総合体育館(4,936㎡)完成式 |
| 平成3年 | 家庭科会館落成 |
| 平成8年 | 秋元正雄理事長十五位勲四等瑞宝章叙位叙勲 |
| 平成12年 | ソフトボール場完成 |
| 平成14年 | テニスコート完成 多目的体育館完成(982㎡) |
| 平成15年 | 進学棟完成 秋元正雄記念館と命名する |
| 平成19年 | 多目的グラウンド完成 |
| 平成28年 | 寄宿舎3号館改修工事完了 |
| 平成29年 | 新校舎竣工、全国高校総体男子ソフトテニス部団体優勝 |
佐藤商事グループ
魅力ある学校づくりに、皆様の一層のご関心と
さらなる特段のご協力とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
詳しくは本校事務室へ電話・FAX・メールにてお問い合わせください。
佐藤商事 (株) /エヌケーテック (株) /日本洋食器 (株) / (株) サンビーム/佐藤物流 (株) /三神興業 (株) /関根鋼材 (株) /湘南加工 (株) /佐藤ケミグラス (株) /韓国佐藤商事 (株) /牡丹江佐商工貿有限公司/メタルアクト (株) /佐藤ゼネテック (株) /香港佐藤商事有限公司/SATO – SHOJI ( THAILAND ) CO.,LTD /SATO – SHOJI ( VIETNAM ) CO.,LTD /上海佐商貿易有限公司/タイサトーテーブルウェア (株) /ネポン (株) /山形クラッチ (株) / (株) フォーペット/中越精密工業 (株) /冨士自動車興業 (株) /羽黒学園事業部
受配者指定寄付金について
受配者指定寄付金のお願い
教育研究に要する経常的経費について、ご支援をお願い申し上げます。
日頃より、本校の教育活動に関しまして、多大なるご支援並びにご協力を賜り、心より御礼申し上げます。
「産学一体」の建学の精神の下、社会に貢献できる人間育成に取り組んでいます。創立55年を迎え、卒業生も13,900人を超え、各々が個々 の個性を社会で存分に発揮しております。今後はさらに、教育活動の充実と施設設備の整備に力を注ぎ、社会でリーダーシップのとれる人材育成を目指し、発展 していきたいと考えております。何卒、ご理解いただき、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
学校法人羽黒学園 理事長 加藤 和司
受配者指定寄付金の趣旨
受配者指定寄付金は校舎建設だけでなく、教育研究設備の充実・学生への奨学金など、優れた人材の育成や研究活動の推進・地域の活性化につながる、様々な事業に活かされています。
受配者指定寄付金のご案内
この寄付金につきましては、法人税第37条第4項第2号に基づき寄付金額全額が当該事業年度の損金に算入できます。つきましては、日本私立学校振興・共済事業団(以下「事業団」)あてに指定寄付金の申込手続きをする必要がありますので、事業団所定の「寄付申込書(法人用)」に必要事項をご記入いただき、羽黒高等学校事務室までお送りください。免税手続きには日本私立学校振興・共済事業団の「受領書」が必要となりますが、これに関する事業団への諸手続きは、学校が行います。
振込先口座
きらやか銀行 鶴岡中央支店 普通預金 83786
がっこうほうじんはぐろがくえん はぐろこうとうがっこう りじちょう かとう かずし
学校法人羽黒学園 羽黒高等学校 理事長 加藤 和司
平成28年度受配者指定寄付金にご協力頂きました皆様ありがとうござました。
魅力ある学校づくりに、皆様の一層のご関心と
さらなる特段のご協力とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
詳しくは本校事務室へ電話・FAX・メールにてお問い合わせください。
