2年生の夏から3ヵ月間、韓国へ留学しました。

本間 青葉さん〈国際コース 3年〉

私は、2年生の夏から韓国に3ヶ月間留学に行きました。
羽黒高校から韓国へ留学に行くのは例外だということで、迷いや不安もありましたが、小学生の頃から好きだった韓国で学生生活を送れることは、私にとって好きなことを伸ばせる良い機会になると思い留学を決意しました。
振り返ってみると本当にあっという間の3ヶ月でしたが、学ぶことの多い時間でした。
学校生活では、1年生のクラスに在籍していましたが、全学年と関われるような時間割になっていました。おかげでたくさんの友達ができ、廊下で会う度に名前を呼んで声を掛けてくれたり、放課後や休日に遊ぼうと誘ってくれて、とても充実していました。そのように多くの人が誰かと積極的に関わろうとする姿勢は、日本と少し違うなという印象でした。

勉強に関しては、1週間の時間割の半分が日本語を話せる先生の韓国語の授業で、他は在学生と同じ授業を受けました。やはり、言語が違う環境での授業は理解に苦しみ遅れをとりましたが、クラスの子や先生方が教えてくれたり気にかけてくれたおかげで慣れるのも早く、少しずつ韓国語や学力のレベルをあげることが出来ました。


生活面に関しては、私は4人家族の家にホームステイをしていました。
日本の自分の家では、いちいち言葉にしなくても分かり合える部分がありましたが、ホームステイでは全て言葉にして意思疎通しながら暮らさないと何も分かり合えないんだと身に染みて感じました。それが時に苦痛であり上手く伝えられない歯痒さに、家に帰りたいと感じる日もありましたが、やはりホームステイでなければ得られない多くのメリットもあります。
例えば、学校の授業で分からなかった部分を兄妹に教えてもらったり、お互いの国の学校や文化について話しながら、さらに関心を深めることが出来ます。

他にも、買い物やお祭りに一緒に行ったり、オススメの韓国料理をたくさん出してくれたりなど、ホームステイをしたからこそ感じたありがたみや楽しさが多くありました。
この3ヶ月を通して、留学において大事なことは言語や文化を学ぶことだけではないと感じました。

自分の能力がまだまだだと感じても、投げ出さずにそれをバネにすることや、積極的に関わり自分を表現したりするなどの前向きな行動ひとつひとつが、自分の成長や強さへと変わり、結果として言語能力の発達や異文化理解に繋がるのだと思います。 好きなことを伸ばせただけでなく、自分自身を見つめ直し成長させてくれたこの3ヶ月間は、私にとって宝物です。

留学をしなければ気づけなかった多くの大切なことを心に留めて、これからの自分に繋げていきたいです。


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