Junior high school student's guardians
中学生のお子さんを持つ保護者の皆様へ
羽黒高校で身につける「社会人基礎力」

これからの社会を“生きぬくチカラ”を持つ人を育てます

教育の本旨たる人格の完成を目指します

- お子さんは、自立して県外や外国で生きていくことに対し、自信をお持ちですか?
- 自分の目標のために「人と競えるチカラ」をお持ちですか?
- 異なった文化や考え方を受け入れ、自分を大切にすると同時に、相手を思いやることはできますか?
- 食事や掃除、洗濯など、一人で1日、1ヵ月・・・と生活する自信をお持ちですか?
高校時代は、そんな「自立するチカラ」を養う大切な時です。
また、親と子と教師が一緒になって、将来を目指す時でもあります。
「今よりももっと伸びた自分を創る。」毎日一緒にがんばってみませんか!
目指すべき『人物像』
質実剛健で、知識・技術と情操の調和した人。
誠実勤勉で、自己の能力を発揮する人。
報恩感謝の念を持ち、社会を明るくできる人。
教育方針 『7つの心がまえ』

まず「やってみる」こと。
生徒たちには、たくさんのことに挑戦して、多くの成功体験を持って社会に巣立ってほしいと願っています。
たとえ失敗したとしても、「次はこうしよう」という気持ちさえ持つことができれば、“やらなかった”自分よりもずっと成長することができます。成功、失敗に関わらず、挑戦した経験そのものが社会で生き抜くための力になります。
3年間の高校生活をとにかく楽しみ、たくさんの経験をし、その心がまえの中から一つでも多くを掴んで、社会に飛び立ってください。
「7つの習慣J®」を用いた教育プログラムで
社会を生きぬく人間性を身につけます。
在学生の保護者の声
スクールバスって便利ですか?
時間通りに学校へ行って、
帰ってくるその安心感です。
スクールバスでの通学は、悪天候の時であっても(台風や吹雪で休校の場合はのぞきます)学校まで無事に乗せていってくれ、夕方も決まった時間に各地のバス停まで送り届けてくれます。公共の交通費がかからないことも魅力ですし、家庭の都合でいつものバス停まで迎えに行けない場合には、行ける場所に乗り換えることもできるなど、子供たちも上手に使っています。
夜7時前に学校を出発する第2便が最終で、ちょっと遅いなと感じることもありましたが、慣れてみれば「バスっていいな」と思うことが多いです。なにより、毎日決まった時間に子どもが帰ってくる安心感は、親にとって最大のメリットと言えます。
夜7時前に学校を出発する第2便が最終で、ちょっと遅いなと感じることもありましたが、慣れてみれば「バスっていいな」と思うことが多いです。なにより、毎日決まった時間に子どもが帰ってくる安心感は、親にとって最大のメリットと言えます。
学費って高いですよね?
塾や予備校などの料金を想像してください。
羽黒高校はその必要がありません。
毎月の授業料は、国公立と比較すればほぼ2倍でしょうか。ただし、各種アシスト制度を利用した専願受験や、認定アシストの条件を満たす成績であれば公立高校と同等か、またはそれ以下となる場合もあります。学校内に入ると感じる「明るい空気」、なにより生徒がみんなイキイキしています。不便な場所にありますが、食堂や購買も完備されていますのでお弁当を忘れても大丈夫(親もたまには手を抜きたい日もありますよね?)。また、先生方の異動もないことから、安心して進路の相談ができ、卒業後も見守ってもらえてるような感じがします。授業料等では計り知れない、大きなメリットを感じています。